January 30, 2009

キレた

カナダに来て5ヶ月ちょっと。
ついに、糸がプツリとキレました。
というか、自分の中にある何かがポキっと折れてしまった、
ような気がする。
若しくは、今それが起ころうとしている手前なのではないかと思う。

大学入学後、英語を勉強するための目標として交換留学を設定し、それから2年英語を勉強してきた。
ただ、今振り返るとアマちゃんだったなと感じることもすごく多いけど。
とにかく、去年の1月からの追い上げでなんとか応募基準に達し、無事内定をもらったわけだ。
結局その後、合格基準には満たず、一度は諦めたもののHECからの入学案内でカナダに居ることが出来ている。
しかし、着いてからこの5ヶ月、反省ばかりだ。正直言って廃人に近い。鬱に近い状態になりかけてた、いや、今もそうなのかもしれない。

APUでは、常に成績優秀者。でも、一旦こっちにくれば力の差は明確だった。
英語が出来ないから、コミュニケーションもままならないこともある。言いたいこともはっきり伝えられない。そんな、自分にむしゃくしゃしている。
そして、自分の学問のなさ。勉強しなささに腹が立つ。
APUに居たときは、要領を掴んでちょっと勉強すればA+なんて簡単だった。

最終目標に設定した交換留学は、結局英語を勉強するための「目標」でしかなくて、行くという行為自体に目標が置かれて、渡航後のことは何にも考えていなかった。でも、それは高校入学後や弓道部の部長になったときも同じだったはず。目標に到達したら次の目標を設定した。そして、それに向けてそれなりに努力した。
今は違う。こっちに着てからの堕落ぶりはハンパじゃない。たしかに、やってることは日本に居た時とさして変わりはないのかもしれない。勉強の量も少し増えたか増えていないという微妙なところだろう。ただ、周囲の人たちとの差が明確だと、自分が堕落ぶりも目立ってくる。

日本に居たとき、よく友達が「今、病んでる」とか「悩んでる」って言って授業をサボっているのを見てたけど、その時の自分はまさかカナダに来て自分がその状態に陥るとは思ってもいなかっただろう。生きていた世界が小さすぎた。見てきたものが少なすぎた。この偏った価値観。

なんだか、そんな自分がみっともない。
加えて、外面ばかりよくて、困る。
まったく、困る。

結局自分に非があることは明確だ。
帰国後に後悔することは間違いない。
完璧に負け組だなと感じる。
恥を知れ。

January 29, 2009

すごい人

僕が僕が大きな影響を受けている人は先輩、同じ学年、後輩に一人づついる。
彼らには、大きく共通する点がある。
それは、自ら情報を取りに行く人だ。情報がありふれる社会で、自ら積極的に情報を手に入れ、取り込み、そして出力している。
彼らは、本や雑誌を良く読み、インターネットが大好きで、ブログを頻繁に書いている。
情報に対し常にハングリーで、インンターネットや本から情報を随時取り入れ、それを自分の中で処理し、ブログで友人に伝える。
彼らの考えは周りから浮いていることも多いが、実はすごく正論だ。
僕は彼らの日々の行動や考え方にとても大きな影響を受けてきた。そして、これからも受けていくだろう。

January 21, 2009

20日

明日はMarketing Researchの講義が休講になったから金曜日まで授業なし。
結局今週は一回しか学校に行かなくて良い。

結局今日も特に何もしなかった。
NYに行く前の生活に戻った感じ。明日は図書館に行こう。

佐藤可士和がプロフェッショナルの中で、「デザインの答えは必ず相手の中にある」と言っていた。
デザイナーとして、自分を満足させるためではなく、クライアントを満足させるためのデザインの必要性を見出したからこそ出てくる言葉。

原研哉の「デザインは社会に端を発し、アートは個人に端を発する」という言葉。
デザイナーは、コンセプトを確実に受けてに伝えなきゃ行けない。それは強制力の働く、戦略的なコミュニケーション。
一方でアートは、”必ずしも”や”強制”ではないのでは。感じ方はそれぞれ見る人次第。確かにアーティストはある問題やコンセプトを軸に表現しているわけだけれど、受け手には受けてなりの解釈の自由があると思う。樋口さんも、受け手に見方を強制するアートは、何かが違うと言っていたような気がする。

結局デザインに関して言えば、コンセプトメイキングよりも、そのコンセプトをどう表現するのかのプロセスの方がかなり難易度が高いと思う。
以前は、コンセプトの立案の方が難しいと思っていたけれど、やはり見えないコンセプトを「見える化」してデザインすることがデザイナーの能力なんだと思う。
勿論、コンセプトを立ち上げる段階で、相手とコミュニケーションして、相手から潜在的な考えや意識を引き出すコミュニケーション能力やコンセプトの立案能力も重要だとは思うけど。

January 19, 2009

休日

今セメスターは金曜日まで授業があるので、休日が始まるのは土曜日から。
ただ、月曜日と火曜日には授業がないので、4連休。
なんだか、金曜日が休みじゃないだけで、随分と長く感じた。たぶん、先週は履修変更期間で幾つか多めに授業に出席したからというのもあるだろうけど。
とりあえず、金曜日で−30℃地獄は終わった。
この土日は、図書館には行かずに部屋に居た。唯一建物から出たのはクリーニング屋にコートを取りに行ったときだけだ。
そういえば、休日にカレーを作ることが定番化している。

cemi-tu'puiのTシャツデザインも一段落。ひとまずは、全部デザインした。
デザインし終えた直後は、すげーいい!と思うけど、時間が経つとダメな所がかなり見えてくる。まだまだだなー。

今日は、朝起きて、久々に福井と話した。直接話したのは留学行く前ぶりだから、かれこれ半年ぶり。相変わらず元気そうでなにより。
何よりもビックリしたのはJ田一朗ネタ。まさか...

今回の土日は図書館に行ってない。
さーて、明日は図書館も休みだし何をしようかな。
教科書揃えるのと、履修変更が急務かな。

January 16, 2009

迷ったときは、困難な道を選べ

高校の卒業アルバムには、色んな人にメッセージを書いてもらった。
高校1年生から3年生までで同じクラスだった人。
寮の友達。
担任だった先生や部活の顧問。
寮担当の先生。
起業家講座のSCPで社外取締役を務めて下さったJR北海道の木原さんと林さん。
校長先生。

その中でも特に僕の心に残っているメッセージがある。
それは、高3のときに司法講座を担当していた江口先生からのメッセージだ。
アルバムを開いた1ページ目には、江口先生の達筆な筆さばきで
「迷ったときには、困難な道を選べ」
と書いてある。

お願いしたときにも、わざわざ筆ペンを持ってきて書いてくれた。
習字の先生をしていただけあって、凄く迫力があり、かつ奇麗な字だ。
他の人たちにもらったメッセージの中でも一際輝きを放っている。

今日もInternational Economic Environmentの授業中に、この言葉を思い出した。
最近、特に去年の6月頃から、学校の授業に対する姿勢が完璧に怠けきっている。
それは勿論成績にも出ている。
APUでの2Q目で怠け、それをモントリオールまで引っ張ってきてしまった。
そして、今現在もそれは続いている。
今はきっと、江口先生がくれたメッセージとは逆だ。
「迷ったときには、楽な道を選べ」

言い換えれば、Take it easy!かも知れない。でも、リラックスして取り組むというよりも、苦労や努力を最低限避けて楽するためにはどうすれば良いのかをひたすら選ぼうとしている。というか、選んでいる。
今日の授業中に、グループワークに入れていない人が挙手しなければならなかった。しかし、僕は上げなかった。なぜなら授業を取るのを辞めようと決めたからだ。起業家講座のSCPで社長に立候補した時はどうだっただろうか?明らかに楽ではない、困難な道を選んだ。あの頃とは比べ物にならないほどモチベーションが落ちている。ハングリーでなくなっている。

迷った時は、困難な道を選べ

January 15, 2009

授業

今日から本格的に授業に行き始めた。
CSRは面白くなりそう。
マーケティング・リサーチも無事グループが決まって良かった。
ただ、二コマ連続はやっぱりなかなかキツい。
明日も朝から二コマ連続で、それからグループワーク。

それにしても、気温が−25℃。明日、明後日も−28℃。極寒。
It is kind of amazing.

January 14, 2009

一年

APUでは今日TOEFLが行われたようだ。調度一年前、500点の壁を目前に、なかなか突破出来ず、苦しんでいた時期、そして本当に最後のチャンスだった。本番、全然問題が解けず、大学入学後2年間抱き続けた目標にとうとう達することができないんだということを理解し、自分の未熟さ、能力のなさが悔しくて泣いてしまった。
親には迷惑かけたと思う。

あれから一年、今こうしてモントリオールにいるわけだ。なにはともあれ。
果たして、あのときの自分に恥ずかしくない行動をしているだろうか?

January 13, 2009

cemi tu'pui

今日は久しぶりに健生、コイズミと話した。
cemi tu'puiのTシャツを作るためにSkypeで打ち合わせ。
久しぶりのデザインなので、気合いが入る。
去年の夏のCross Over Seaからどれだけ成長したか、力の見せ所。


丸山真男の『日本の思想』について、書評を幾つか読む。
大学1年のときには、ただ自分は大学生なんだというキブンを味わうために、読んでみたが、さっぱりわからず、すぐに読むのを諦めた。政治や天皇制に全く興味が無いのに、ただキブンであの本を手に取ったのは大きな間違いだったと感じた。でも、書評を読んで、帰国したらまた手にとって見たいと思った。


今日はアップルストアでマウスを買った。これでイラレでペンツールを使うときも不便しなくなる。

January 12, 2009

図書館

先週の金曜日から、図書館に通っている。
モントリオールの図書館は建物もきれいで、蔵書数も多い。建築特集の本で特集されるほど建物も面白いつくりになっている。
図書館に併設されているカフェもなかなか良い。美術館や図書館に併設されているカフェや本屋は雰囲気が良いので、何時間でも時間をつぶせる。

土曜日、図書館に着いたら、開館5分前で、扉の前で並んで待った。
なんだか、並んで待っていると、高校3年の期末試験前に弟と図書館に行って、勉強したことを思い出した。小さい自習室の割に競争率が高く、早く行かないと入れないので、二人で早起きして列に並んでいたのを思い出した。
お昼は、近くのどんぐりというパン屋さんでパンを買って食べていたな。